少子高齢化

近年、少子高齢化と唱われている一方で、産婦人科医も現象傾向にある。 そのため、妊娠がわかって早い段階から分娩できる病院をあたり、予約する必要がある。産婦人科医の減少は、すごく、我々にとっても痛い。産む場所がなければ、子供をつくることだってできないのである。 なぜ、産婦人科医が減っているのか。その背景には、労働における激務があるからだ。24時間365日、気を休めることなく、産気づいたら、飛んで駆けつけなくてはならない。その上、生命を預かる重役でもある。それに見あった、お給料が出ているとはいえ、精神的に休まる環境も欲しいものだ。なによりも、産婦人科医を増やし、交代で見られる環境を整えるべきである。それによって、負担も軽減できる。

現在、一番問題になっているのが田舎の産婦人科の減少である。産む人が少なくなると、医師も減ってしまう。私の故郷も、ここ数年で、産婦人科がなくなってしまったのである。近くに出産できる産婦人科がないと、その頃大変大きな問題となり、話題になった。そこで、立ち上がったのが、都会の産婦人科医であった。都会で勤務をしていた熟年の先生が、田舎に週に2、3日を交代で勤務しに来ることで、病院を復活させたのである。そして、里帰り出産に力を入れることで、見事に産婦人科を復活させることができた。私も、里帰り出産を利用したが、病院事態も新しくなり、清潔感もあり、また、先生もとても親切であったため安心してお産に挑むことができた。まだまだ、課題は多いであろうが、こういった取り組みが少しずつでも広まればなと思う。