産院選びについて

初産の妊娠が分かるとまず近くの産婦人科に行ったりするであろう。 その産婦人科で出産ができる所の場合、まずその場で出産予約の話をされるものである。 あたふたと近所の出産ができる産婦人科に行くと、焦って予約してしまい、あとあと入院のお知らせのようなものを見てから、市区町村の補助より高い、安いなど金額について考えたりするものである。地域によっても違いはあるだろうが、神奈川など例にとると、たいがい補助よりやや多めの50万円ぐらいが相場ではないだろうか。 二人目以降や妊娠前によく調べている人は値段や口コミで妊娠発覚時にかかる産婦人科を決める方もいるだろう。市区町村の補助オーバー分と自分の入院病室、設備、出産スタイル、出産後の母子同室有無を天秤にかけて産院を決めるのであろう。

最近では女性の高齢出産が多い。 35歳を過ぎると高齢出産と言われ、母子手帳に丸高マークが付くのであるが、そういう方もざらである。 女性の社会進出による高齢結婚により高齢出産のケースが多いのか、また、年齢や社会ストレスからか不妊に悩むケースも多く、子宝に恵まれず高齢出産になる場合もあるのだろう。 産婦人科も少子化といわれる位なのだから分散化されてもよいわけだが、高い医療、高額、高倍率の産婦人科が今人気になっている。 私が出産した、世田谷区にある国立成育医療センターでは妊娠が分かってすぐに予約の電話を入れてもすでに分娩の予約が取れない程の人気であった。 金額も市区町村の補助の2倍もしたが、高齢出産による危険を考えての一極集中なのであろう。 産婦人科と小児科しかない大病院であったがいつでも混んでいて、検診もいつも時間がかかった。それでも、高い医療よる安心感。病室等の設備の充実ぷりは申し分ないものだった。 これから高齢出産が増えて行くにつれてどんどん産婦人科の一極集中は加速していくように思う。